田町にある『古民家Bar 書斎』のスタッフです!
暑くなってきましたね!
8月に入り梅雨が明けて、ここからグングン気温が上がることでしょう。
そうすると、キンキンに冷えたお酒が美味しくなってきます。
今日は、これからの時期にぜひ飲んでほしい『モヒート』の話をします!
スッキリとした飲み口が魅力のモヒート
モヒートは、ライムとミントをつぶして氷を入れ、ラムとソーダを注いで作ります!
ベースとなるラムはサトウキビから作られた蒸留酒のため、そのままだと甘いお酒ですが、そこに爽やかなミントの香りとサッパリとしたライムが合わさってスッキリとした飲み口になります。
モヒートは、海賊の飲み物だった??!
モヒートの発祥の地は、キューバのハバナであると言われています。
そしてキューバにモヒートを伝えたのは、イギリスの海賊フランシス・ドレークです。
大航海時代にイギリス女王エリザベス1世の命令でスペイン領で略奪などの海賊行為を行っていたドレークたちが、キューバの人たちにモヒートを伝えました。
モヒートは、荒くれ者の、豪快な飲み物なんですね!
アルコールが苦手な方にはノンアルコール版も!
細かなレシピにもよりますが、モヒートは10~20度程度のアルコール度数です。
ベースとなるラムが40度程度と高めなことを考えると飲みやすい部類ではありますが、それでも「アルコールはちょっと・・」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方にはノンアルコールのモヒート『ヴァージン・モヒート』がオススメです!
やさしい甘さとさっぱりした飲み口は、ノンアルとはいえ本物のモヒートと変わりません。
見た目も鮮やかな『古民家Bar 書斎』のヴァージン・モヒート
もちろん『古民家Bar 書斎』にもヴァージン・モヒートはあります!

たっぷりのミントが見た目にも鮮やかで、スッキリとした後味!
この時期におすすめの一杯です。ぜひ一度召し上がってください!
“東京の我が家”を目指して
皆さんのご来店をお待ちしております!
営業時間
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[定休日]
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